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【同価格帯圧倒的多機能】Brotherのプリンター A4インクジェット複合機 DCP-J926N-W は、同価格帯の他メーカーを圧倒する傑作機です!

はじめに

こんにちは、私はブログライター兼投資家のヤオヨロジーです。今回は、最近話題がくすぶり始めているブラザー工業のプリンターについてご紹介したいと思います。

ブラザー工業といえば、ミシンやミシン針のメーカーとして有名ですが、実はプリンターもかなりの実力派です。特に、インクジェットプリンター複合機の分野では、高性能で低コストな製品を次々と発売しています。

今回は、その中でも2021年モデルのA4インクジェット複合機 DCP-J926N-W(ホワイト/Wi-Fi/自動両面印刷/スマホタブレット接続/ADF/レーベル印刷) に注目してみました。このプリンターは、同価格帯のEPSONCANONの性能を圧倒的に上回る性能とコストパフォーマンスを実現した傑作機です。インクジェット複合機の中で液晶のフロントパネル付き、前面給紙、ADF(自動原稿送り装置)、フチなし印刷、インク代が低コストであるのを1万円台の価格で実現できているのは DCP-J926N以外には存在しない*のです。

ヤオヨロジーはこのプリンタを使用しているのですが、あまりに使いやすいので魅力を余すことなく伝たくなりました。私はずっとCANONEPSONを使ってきましたが、最近ブラザーは追いついたか、追い越したかと思わせてくれたのが傑作機の DCP-J926Nです。これからは完全にブラザー製品にシフトです!

子供がいて印刷することが多いファミリーや個人事業主向けとしては、現状これ以上の最適解はないと思います。ぜひ最後までお読みください。

スペック表

項目 内容
型番 DCP-J926N-W
カラー ホワイト
タイプ インクジェットプリンター複合機
機能 プリンター・コピー・スキャナー
インターフェイス Hi-Speed USB2.0/有線LAN/無線LAN
対応OS Windows/Mac/chrome
インク色数 4色独立インク(顔料ブラックインク+染料カラーインク)
解像度 最大1200×6000dpi
液晶サイズ 2.7型TFT
ランニングコスト L判フチなし:約23.1円 (税込)/枚
A4カラー文書:約9.9円 (税込)/枚
A4モノクロ文書:約3.0円 (税込)/枚
ファーストプリント A4カラー:約6.5秒
A4モノクロ:約6.0秒
印刷スピード L判フチなし:約14秒/枚
A4カラー普通紙:約16.5ipm
A4モノクロ普通紙:約17ipm
最大給紙枚数 151枚
最大用紙サイズ A4判
自動両面印刷 あり
スマホタブレット対応 あり
ネットワーク印刷 あり
フチなし印刷 あり
CD/DVD/BD印刷 あり
レーベル印刷 あり
ADF(自動原稿送り装置) あり
画彩写真仕上げProモード あり
価格 オープン価格

フロントパネルと前面給紙で操作性抜群

まず、このプリンターの操作性についてお話しします。このプリンターは、液晶のフロントパネル前面給紙を備えています。これらは、プリンターの操作をより快適にする機能です。

まず、液晶のフロントパネルは、2.7インチのTFTカラー液晶です。この液晶は、プリンターの設定や状態を確認したり、印刷やコピー、スキャンなどの操作を行ったりすることができます。また、スマホタブレットと連携して、クラウドサービスやSNSなどから直接印刷したり、スキャンしたデータをアップロードしたりすることもできます。液晶パネルがあることは、コンビニのコピー機のように使えるので、やっぱりあった方が圧倒的に便利な機能です。

次に、前面給紙は、プリンターの前面にある給紙トレイから用紙をセットすることができる機能です。この機能のメリットは、プリンターの後ろに用紙をセットする必要がないので、プリンターの設置場所に制限がなくなることです。また、用紙の裏表を気にせずにセットできるので、自動両面印刷も簡単にできます。前面給紙は、最大151枚の用紙をセットできるので、大量の印刷にも対応できます。

このように、フロントパネルと前面給紙は、プリンターの操作性を高める機能です。プリンターの操作にストレスを感じたことはありませんか?このプリンターなら、そんな悩みを解決してくれます。

付属のアプリが思いのほか使いやすい

付属でついているアプリの操作性とWIFIとの接続性がとてもよく、携帯やタブレットからすぐに印刷できるのがストレスフリーになります。最近のプリンタでは大体ついている機能ですが、意外とうまく接続できなかったり、操作が分からなかったりすることが多い部分でもありますが、このようなユーザーインターフェースの細かいところまで配慮が行き届いているのは非常に好感がもてますね!

ADFとレーベル印刷で作業効率アップ

さらに、このプリンターは、ADF(自動原稿送り装置)とレーベル印刷という、作業効率をアップする機能も備えています。これらは、特に個人事業主やオフィスワーカーにとって便利な機能です。

ADFとは、プリンターの上部にある原稿台に複数枚の原稿をセットしておくと、自動的に原稿を送りながらコピーやスキャンを行うことができる機能です。この機能のメリットは、手動で原稿を入れ替える手間が省けるので、時間と労力を節約できることです。また、両面原稿にも対応しているので、両面コピーや両面スキャンもできます。ADFは、最大20枚の原稿をセットできるので、大量のコピーやスキャンにも対応できます。

レーベル印刷とは、CDやDVDなどの円形メディアに直接印刷することができる機能です。この機能のメリットは、メディアに貼るラベルを別途用意する必要がなくなるので、コストや手間を削減できることです。また、オリジナルのデザインや写真を印刷することで、メディアに個性を表現できることです。レーベル印刷は、専用のトレイにメディアをセットして、プリンターの液晶パネルで設定するだけで簡単にできます。

このように、ADFとレーベル印刷は、作業効率をアップする機能です。プリンターでの作業に時間がかかったり、コストがかかったりしたことはありませんか?このプリンターなら、そんな悩みを解決してくれます。

インク代が安いのに高品質

最後に、このプリンターのインク代についてお話しします。このプリンターは、インク代が安いのに高品質なプリンターです。これは、インクの色数や種類、互換性などによって実現されています。

まず、インクの色数は、4色独立インクです。これは、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色のインクがそれぞれ別々のカートリッジに入っているということです。この方式のメリットは、使い切った色だけ交換できるので、無駄なインクの消費を防げることです。また、4色のインクは、顔料ブラックインクと染料カラーインクの組み合わせです。これは、モノクロ文書は耐水性や耐光性の高い顔料インで、カラー文書や写真は発色の良い染料インクで印刷するということです。この方式のメリットは、用途に応じて最適なインクを使えるので、品質とコストのバランスがとれることです。

次に、インクの種類は、純正インクと互換性インクがあります。純正インクは、ブラザー工業が推奨するインクで、品質や安全性が保証されています。互換性インクは、他社が製造するインクで、純正インクよりも安価です。このプリンターは、互換性インクにも対応しています。これは、インクのチップがリセット可能なタイプで、互換性インクを認識できるということです。この機能のメリットは、インク代をさらに節約できることです。ただし、互換性インクは、品質や安全性が純正インクに劣る場合があるので、注意が必要です。

私は、このプリンターのインク代を計算してみました。その結果、純正インクでもEPSONCANONに比べてインクコストは安くて済むことがわかりました。特に、互換性インクを使えば、インク代はバグっているぐらいに安くすませることができました。ヤオヨロジーは、普段は互換性インクで約1年ほど使用していますが、若干カラー印刷での発色が純正インクに劣るものの、気にならない程度で普段使いには十分すぎるくらいにきれいに印刷できます。

画彩写真仕上げProモードで美しい写真プリント

もう一つの特徴と言えるのが、 画彩写真仕上げProモード です。これは、富士フイルムのインクジェットペーパー「画彩\u3000写真仕上げPro」に対応した専用モードで、ご家庭でより美しい写真プリントが可能になります。

私は、このモードを使って、自分のスマホで撮った写真をプリントしてみました。その結果、驚くほど鮮やかで滑らかな仕上がりになりました。色の再現性や階調表現が非常に高く、プロの写真家が撮ったようなクオリティに感じました。特に、肌の色や花の色が自然で美しく、目を見張りました。

このモードは、Lサイズ、2Lサイズ、KGサイズ、A4サイズの対応サイズがあります。手差しトレイでのみ利用できますが、操作は簡単です。プリンターの液晶パネルで「画彩写真仕上げProモード」を選択し、用紙サイズと用紙の種類を設定するだけです。あとは、印刷したい写真を選んでプリントボタンを押すだけです。

私は、このモードを使って、家族や友人にプレゼントしたり、自分の部屋に飾ったりしています。写真をプリントすることで、思い出がより鮮明に蘇りますし、気分も明るくなります。このモードは、写真好きな方には特におすすめです。

まとめ

以上が、ブラザー工業のプリンター DCP-J926N-W の魅力についてご紹介しました。このプリンターは、画彩写真仕上げProモードで美しい写真プリントができたり、フロントパネルと前面給紙で操作性が抜群だったり、ADFとレーベル印刷で作業効率がアップしたり、インク代が安いのに高品質だったりと、様々な面で優れています。私は、このプリンターを使って本当に満足しています。子供がいて印刷することが多いファミリーや個人事業主向けとしては、現状これ以上の最適解はないと思います。

もし、あなたもこのプリンターに興味があるなら、ぜひチェックしてみてください。このプリンターは、オープン価格ですが、ネットで調べると、1万円台で購入できることがわかります。この価格でこの性能は、他にはないと思います。このプリンターを使えば、あなたの印刷ライフが格段に快適になることでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたのプリンター選びの参考になれば幸いです。それでは、また。